こんにちは。
ランクルユーザーには必見です！オシャレなシートカバーを発見してずっと気になっていたのですが、ついに！！！装着することにしましたー！パチパチパチー
アパレルブランドでも有名な、”カーペット“や”ラグ“など洋服でもよく目にする『ペンドルトン』のシートカバーです。
対応の車種も多く、オシャレな柄もたくさんあるのでぜひチェックしてみてください。
今回はランクル８０に装着です！取付画像と合わせてご紹介します♪
では、どうぞ～
PENDLETON（ペンドルトン）について
伝統あるアメリカの老舗ブランドのペンドルトン、１５０年もの歴史をもつネイティブ柄が特徴のアパレルブランドです。
今回ご紹介するシートカバーは”フレックスドリーム(本社:東京都調布市)”が本国アメリカペンドルトン社からのライセンスを得て、コラボ商品の企画・制作も行っています。
出典：フレックスドリーム
シートカバー 装着前/後
今回はランクル８０用 ペンドルトンシートカバー【ヴィンテージ調ブラックレザー×オーバーオール黒】を装着
もともとの内装色グレーに合わせて同系色のシートカバーをチョイス！
取付前後の写真です。↓↓↓
シートカバー取付方法
シートカバーの取付は初めての作業でしたが、取付完了までは２時間程でした。
素人ながらの取付手順をご紹介します！
後席
まずは全席共通のヘッドレストを取り外してカバーを取付
ヘッドレストを上げてノブを押して取り外し、カバーを被せます
各部位にはタグが付いているのでどこに取付するかすぐわかります！
リアの座面もそのまま被せます。
座面のサイドは下にピシッと張ってマジックテープでとめます。
座面上部のカバーを背もたれの間に押し込みます。
入りにくい場合はヘラなどで押し込むのもOK！
反対側も押し込みます。
後席を起こして押し込んだカバーを座面がピシっとなるように引っ張ってマジックテープでとめます。
こんな感じでピシッとなるように各部位しっかり押し込み張りましょう！次は背もたれです。
背もたれも上からすっぽり被せるだけです。片方の背もたれは倒しておきましょう。
ある程度被せたら、背もたれを少し倒した状態でトランク側から引っ張ると楽です。
座面と同じく、背もたれの下部を間に押し込みます。
背もたれをそれぞれのマジックテープでとめます。※しっかり引っ張らないと各マジックが届きません。
取付後はこんな感じ！
シートレバーのカバー部も内に入れ込むと見た目もすっきりOK！
※残念ながらカバー装着後はひじ掛けが使えません。
後席取付完了！
前席
全席のシートカバーも後席同様ほぼ被せるのみです。
前席は２本長いマジックテープがあるので被せた後は座面下に通して後ろへ
後ろ側のマジックテープにくっつけます。
座面のサイドの下には写真のようなU型のフックがあるのでシート下（内側）に引っ掛けます。
前席もピシッと取付できました！
次に、背もたれはチャックを開いた状態で被せていきます。
しっかり下まで引っ張りチャックを閉めます。マジックテープはシート下にとめます。
最後にヘッドレストをはめて完成です！
ブラックレザーですがビンテージ調のグレーに近い色なので純正の内装色とも相性バッチリでナイスな仕上がりです。
まとめ｜シートカバー装着
- ペンドルトンの生地が◎
- シートの素材もしっかり◎
- 旧車なので取付簡単◎
装着した感想・・・最高です！
ペンドルトンのシートカバーもお気に入りなのですが、社外品のカバーなので取付後のしっくり感がどうかなと思っていましたが、車種専用設計でシートにピタッと装着できました。今後使用していくとさらにしっくりきそうです。
最新の車のシートの構造はわかりませんが、２０年も前のランクルで単純構造なのか初めてのシートカバー取付で説明書を見なくても簡単に取付できたのもうれしいところですね。
室内のカスタムは運転するたびに目に入るので気分が上がります！！！次は何をしようか迷ってしまいます♪
ランクルユーザーの方、シートカバー装着は雰囲気もかわってドライブが楽しくなります。ぜひオリジナルのカスタムを！！
最後までお読みいただきありがとうございます。
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