こんんにちは。キャンプレポです。
７月２３・２４日 本来であれば、東京オリンピック２０２０の開会式でしたね。
さて、今回は４連休ですが１泊２日で滝谷森林公園キャンプ場へ行ってきました。
いや～
今年の梅雨は天気が読めない！！
週間天気予報を毎日チェックしてても当日の天気が変わってくるって…
まーでも行くしかないですよね。
キャンプスタイルが変わってから初めて滝谷森林公園のキャンプで初テントサイトへ宿泊です。
キャンプ場もどんどん設備がよくなってきます。要チェックです。
ぜひキャンプ予約の参考にしてください。
ではさっそく見ていきましょう！！！
失敗！いつもより遅めの到着…
朝、８時に到着！
テントサイトは当日受付だしギリギリでも大丈夫だろうとのんびり池の鯉を眺めて歩いていたら、受付のおじさんから“あと３つしか空いてないよ！！“とまさかの一言
うそでしょー当日受付なのに！？
なんと！！！早い人は朝６時にきてサイトの予約するんですって。
とりあえずサイト確保！とマップをみたら川沿いはまったくなし、しかたなく１番サイト(炊事場の隣)を予約しました。
きっと人通りが多いし落ち着かないんだろうなぁと思いつつ予約できて一安心。
よく考えたら、駐車場で車の中で待機している人がたくさんいたような…
フリーサイトなら駐車後はすぐ設営ＯＫ(チェックインフリー)だから待機の必要ないし、なるほどなぁと思いつついい勉強になりました。
あとは時間までゆっくり公園でも散歩して待つのみ！！
受付けのおじさんから鯉のエサやりをまかされ、時間つぶし。
初、テントサイトへ
ようやく８時３０分もすぎ受付へ
ここでまたもや失敗… まさかの受付渋滞！！！
鯉のエサやりに夢中になっているうちに受付に長蛇の列ではありませんか。
仕方ない、、、並んで受付まで３０分もかかってしまいました。
さて、気を取り直してテントサイトへ向かいましょう！
１番サイトへ
約６ｍ×１２ｍくらいのサイト広さはあります！！
キャンプ場の記事にも記載しましたが、テント用のスペースは盛土されていて２０ｃｍほど高くなっています。
ここでまた失敗談が…
タープを持ってくればよかった。
なぜなら、
僕のキャンプスタイルは「ルーフテント」に「サイドオーニング」なんです。
わかります？？？？
そうなんです！せっかく広いサイトなのに駐車スペースからサイドオーニングを出すと、リビングスペースが思いっきり斜めになるんです！！！
仕方なくオーニングを思いっきり高めに設定して、なるべく平らのほうへとセッティング
参考までに、車をぎりぎりまでテントスペースに寄せればいいじゃない？？と思う方…
ダメなんです。そうすると車が傾斜で斜めになりルーフテントも斜めで横になれないんですね～！
次はぜったいにタープを持っていこう！！！
連休初日で満杯でしたが、炊事棟の隣１番サイトは人通りは多少多いもののそれほど気にならない程度でした。フリーサイトとテントサイトのちょうど真ん中ということもあり、人の流れも半分だったのかもしれません。
川の景色はほぼ見れませんが、１０ｍも歩けばすぐ川沿いの遊歩道ですから！
せっかくだからいい場所という方は３番・４番あたりを早起きして予約するのがおすすめですね。
⇓サイトの詳細はキャンプ場情報で見てね⇓
ちょうど川開きの日
７月２３日
梅雨時の雨模様でしたが、運よく川開きの日でした。
朝から子供たちが水着に着替えて遊んでいました。
川は危険です！
急に深くなっていたり、川の流れが早い場所もあります。
小さい子を遊ばせる場合は必ず大人の方付き添い、目を離さないでください。
子供だけで遊泳は禁止です。
トイレ棟のドアが！！
キャンプをしてて、なーんかトイレ棟の雰囲気がちがうなぁと思いながら過ごしていたら
ようやくわかりました！！！！
“トイレ内がキレイだ”
前回の記事では管理棟の女子トイレが改修しましたーという記事↓
を紹介しましたが、サイト内のトイレも改修されているとは！！！
というのも、入り口のドアが追加されていることを発見。
改修前はかわいい虫さんや鳥さんたちが住んでいてビクビクしてトイレに行っていたのを思い出しました。ドア１枚でこんなにも違うとは。
ありがたい改修です。
来年２０２１年度の男子トイレの改修にも期待したいですね！！！
まとめ｜滝谷森林公園
好きです。
子供にも人気のキャンプ場、チェックイン・チェックアウトフリーなので１泊２日でも十分楽しめます。※チェックアウトは１７時まで
しかもフリーサイトなら１泊５１０円でシャワーや薪を買っても１，０００円あれば足ります。(食費除く)
コスパ最高！
また来たくなるキャンプ場間違いなしです！！！
最後までお読みいただきありがとうございます。
“ラウンジ行ってくるね”
ちょっと休憩。
１杯のコーヒーで癒され、笑顔になれる。
おもてなしの空間を創っていきたい。そんな想いから青山ラウンジは始まっています。
～くつろぎのひと時を～
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