こんにちは。
ブログタイトルでもある『キャンプ生活、時々、コーヒー』
人それぞれ楽しみ方はあると思いますが、焚火を囲みながら暖をとる夜や清々しい朝に飲むコーヒー、この何気ない時間が好きで“またキャンプ“に来よう“と思うかたも多いのではないでしょうか。
今回は、キャンプで手軽に飲める本格的なコーヒーの淹れ方を紹介していきます。
まずコーヒーを飲むために
キャンプでコーヒー、よし自販機で100円コーヒー♪あったかーい
ってそれもよし!缶コーヒーもおいしいですからね。
でも!!!!!!せっかくキャンプに来てるのですから、本格的なコーヒーを飲みましょう。簡単ですから
本格的なキャンパーはやはりコーヒーの豆をその場で挽いてドリップで飲みますよね。挽いた時の香りがまたたまらないんです!
ただ、キャンプをしていく中でどうしても道具が増えすぎて荷物が多くなるんです。少しでも少ない荷物で行きたい派なので…
参考までに
~ドリップコーヒーに必要なもの~
- ケトル(お湯を沸かす)
- コーヒーサーバー(保存容器)
- コーヒーミル(粉砕道具)
- ドリッパー
- フィルター
- コーヒー豆
- マグカップ
これだけのコーヒー道具をセットに持ち運ぶとなるとけっこうなサイズになるんです。しかもガラス製は厳禁
そこでおすすめなのが!!!
ドリップバッグコーヒーです。
手軽にドリップバッグを
ドリップバッグとは。
記事トップ画像にも載せてありますが、これです!
カップに引掛けてお湯を注ぐものです。
簡単しかも使い捨て
自家焙煎ドリップパック20袋入れても
宅急便コンパクト(たて)20cm(よこ)25cm(高さ)5cmで十分収まるサイズです。
ドリップバッグのメリット・デメリット
ドリップバッグをおすすめする理由
《メリット》
手軽さ | 持ち運びが楽で使い捨てができる |
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新鮮さ | 個装で鮮度が落ちにくい |
保存 | アルミ蒸着の袋で密閉しているので長期保存可能※約3ヵ月 |
《デメリット》
価格 | 豆もしくは粉を購入より少し高め |
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工程 | 多人数の場合でも1杯ずつカップでいれないといけない |
抽出中は他のことができない |
ドリップバッグの手軽さをお伝えしましたが、キャンプでも飲む場所や何人で使うかなど使い勝手を考えて用意することをおすすめします。
長期間キャンプ泊をするなら、できるだけ小さく軽く携帯性のいい道具がいいですし、飲む人数が多いならばドリップポットで粉から抽出して保温もできるものなど、淹れ方によっても必要な道具が変わってきます。
ドリップバッグは使い捨てですが、お湯を注ぐケトルとカップは必要です。
アウトドア用に折りたたみ式のドリッパーやステンレス製の保存容器など便利な道具もたくさんあります。使用用途をイメージして楽しみながら道具を揃えるのもいいですね。
ドリップコーヒーのおいしいいれ方!
ドリップバッグコーヒーのいれ方をご紹介
キリトリの矢印に沿って封を開ける
両サイドの引き手を持ち口を広げる
カップのフチに引掛けて固定する
熱湯を少量すすぎ粉を35秒蒸らして数回に分けて注ぐ
カップは安定した場所に置いてお使いください。
熱湯を使用しますのでヤケドにご注意ください。
アイスコーヒーもお手軽に
ホットコーヒーのおすすめのいれ方をご紹介してきましたが、キンキンに冷えたアイスコーヒーを飲みたくなることもありますよね!
ご安心ください。
ドリップバッグコーヒーでも簡単にアイスコーヒーが飲めるんです!
氷だけご用意ください。あとはホットコーヒーと同じです。
コンビニでアイスコーヒーを買われたことありますか??
プラカップに氷がいっぱい入っていてレギュラーサイズ100円のです。
コンビニのアイスコーヒーと同じ要領です。カップをセットするとドリップされた熱々のコーヒーが抽出されて氷を溶かしながらアイスコーヒーができあがりますよね。
ドリップバッグコーヒーも同じです。
カップやグラスに氷をいっぱい入れてドリップバッグを引掛けます。あとはホットと同じく少量注ぎ35秒蒸らして数回に分けて注ぎます。
アイスコーヒー用には深煎りがおすすめです。※氷で薄まってしまうので
まとめ|キャンプでお手軽コーヒー
ドリップバッグを持ってキャンプで手軽に本格コーヒーを飲む
いかがでしたでしょうか??キャンプでの楽しみが増えました??
コーヒーは鮮度が重要です。キャンプでも、ぜひ焙煎したての香りや味を楽しんでもらいたいです。
ツイッターでも発信していますが、おすすめ焙煎豆やドリップバッグコーヒーを出品しています。不定期の販売になりますがぜひチェックしてみてください。
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1円スタート、出品しました。
25日終了! https://t.co/NYRj9ckqDi— MIKIO YOSHIHARA (@aoyamalounge_) January 22, 2020
最後までお読みいただきありがとうございました。